大好きなんだもん!!
何分か歩いて、やっとデパートについた。

そこで海斗が、またまた提案した。

「あの!!提案なんだけど!!!」

「何??」

みんなは、声を合わせて言った。

「男と女四人ずついるからさ~、にーにーで分かれて行動しよ!!」

「いいかも!!サンセ~!!」

瑞穂が、はしゃぎながら言った。

「どうやってきめる??」

「一緒に行動したい人!!!」

「ok!!」



「あの・・・うち・・・中谷はんと、まわりたい!!///」

優菜がちょっと照れながら優磨に向かって言った。

「俺!?///いいよ!!長谷川さんさえよければ・・・///」

優磨の顔が赤い。

もしかして・・・もしかしての・・・両思い!?

こうして、一組決まった。

残りは四人。






心の中でひそかに、風人とまわりたい。

私は思っていたの??

自分が分からない。




何なの・・・この気持ち・・・。












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