【短編】先生との危ない関係
「ほら、ここに寝転がって」
先生の隣に、あたしは寝転がった。
「うわぁ………」
あたしの目に映ったのは、
夜空いっぱいの星。
まるで宝石みたいだった。
「綺麗………」
「だろ??俺のとっておきの場所なんだ」
普段全然見ることのない夜空が、
こんなにこんなに綺麗だなんて。
「いつか、安奈に見せたかったんだ」
あたしは先生の顔見た。
瞳がすごくキラキラしてて、
カッコよくて。
あたしに気づいた先生は、あたしの手を握ってくれた。
先生、
先生、
せんせい……
大好きだよ………