【短編】先生との危ない関係

「ほら、ここに寝転がって」

先生の隣に、あたしは寝転がった。

「うわぁ………」

あたしの目に映ったのは、

夜空いっぱいの星。

まるで宝石みたいだった。

「綺麗………」

「だろ??俺のとっておきの場所なんだ」

普段全然見ることのない夜空が、

こんなにこんなに綺麗だなんて。

「いつか、安奈に見せたかったんだ」

あたしは先生の顔見た。

瞳がすごくキラキラしてて、

カッコよくて。

あたしに気づいた先生は、あたしの手を握ってくれた。

先生、

先生、

せんせい……


大好きだよ………



< 8 / 22 >

この作品をシェア

pagetop