先生と私。
ガチャ…
先生の家に入りとりあえず適当に座った。
「幸穂何か飲む?
それか何か食べる?」
「いぇ…先生は休んでてください。」
「でもいつもしてもらって悪いから…」
「ひどくなってもらったら…困ります…」
「そうか…わかった。じゃあミルク粥また作ってくれるか?」
「…はい。」
ミルク粥とせきもひどいみたいだからショウガ湯を作った。
「はい…先生、どうぞ。」
「おっ、ありがとな。うまそ~。」
はふはふ
「うんうまい。
これだったら毎日食べてもいいよ。
幸穂将来いい奥さんになれるぞ。
ってか俺の奥さんになってくれよ。」
「えっ…先生…じ、冗談きついですよ。」
「悪い、悪い。
ってか幸穂顔赤いぞ。
熱あるんじゃないのか?」