運命
−恵美VERSION−
「えーちゃん、おはよう!」
元気な友達の声で我に返る。
「あ、おはよっ!」
「ん、どしたの?
元気ないみたいけど。」
「あっ。
いや・・・・・別に・・・。」
理由なんて言えないよ。
昨日中野からメールが来なかったから、なんて。
広が好きだったのにそんなこといきなり言ったら、
きっと幻滅される。
自分でもよくわからない。
ほんと・・・私どうしちゃったんだろ。
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