不良君と私の恋愛物語
冬休みが明けて学校が始まった。

「冴子?」

美里が声をかけてきた。

「あ、美里…。」

ちょっと気まずい…。

「冴子、大丈夫?痩せた?」

「そう?そんな事ないよ。」

「そっか。」

会話が続かないなぁ…。

「冴子、一樹と何があったの?」

¨一樹¨って単語にビクッとしてしまった。

「ごめん…。その話はしたくない…。」

「クリスマス以来、あいつ変なんだよ…。」

「だからっ!その話は…っ!」

クラッ

あれ、めまい…?

「冴子ーっ!」

美里の声が遠くに聞こえて、その場に倒れてしまった。






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