春が来るまで…
ある日、僕は筆記箱を家に忘れてきた。
喜美はシャーペンを一本貸してくれた。
机の端に、消しゴムとボールペン、定規など置いてくれた。
僕は今日がチャンスだと思った…
喜美はシャーペンを一本貸してくれた。
机の端に、消しゴムとボールペン、定規など置いてくれた。
僕は今日がチャンスだと思った…