7つのキス
…わーわーわー。"また明日"って言ってました。明日もらきさんと会えるんだ。

バシャンッ
私も帰しました。ああ早く明日にならないかな。らきさんに海の事とかたくさん話したいです。

「かりんちゃん、おはよう!」
「あさおはよう。何ニヤニヤしてんのよ~。」
かりんちゃんは私をからかうようにわざとらしく質問してきます。

「エヘヘ。」


それでも私はらきさんとまた会える事を考えるだけでいつまでもニヤけていました。



次の日も、また次の日も、毎朝らきさんが学校へ行く時間になるまで砂浜でたくさん話しをしました。らきさんは少し意地悪で、私が照れてしまう事ばっかり言うんです。
でも私の照れた顔を見た後に笑うらきさんの笑顔がとても愛おしくて好きなんです。

……好き?
私今なんて事をー…。


「なつ~、おはよ。」
「おはようございます。らきさんいつも早いですね。私が来る前にいつも来てますね。」

< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

スノーフレーク

総文字数/8,065

恋愛(その他)12ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
好きだけど伝わらない 伝えても 受けとってもらえない 私なら、こんな時 どうしようか この気持ちを伝える事に 意味はあるのかな?
高校生の悩み

総文字数/758

その他3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
部活をやめてひかりは 学校から帰った 後の無力感が たまらなく虚しかった。 この時ひかりは はじめて今までの 自分に嫉妬したんだ。 ねぇ。 私は何すればいい? 何かしたいんだ。 そう思ってる。 でも..... どうすればいい?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop