一目惚れ

「美紀。そちらの方は?」

「あ、私の彼氏で香我美和磨くん。」

「初めてまして。香我美和磨です。」

「やぁ。君が和磨くんだね。話はよく聞いてるよ。美紀から。」


やっぱイケメンだ・・・。


「あの、失礼ですが・・・。」

「ん?なんだね。」

「おいくつですか・・?」

「お?わしかね。おほほ。年を聞くとは珍しい青年だ。わしは50だよ。」

「え~!!!全然見えませんよ!?」

「あっはっは。それは嬉しいね。ありがとう。それじゃ和磨くん美紀を頼んだよ。」

「あ、はい!」


やっべ。めっさ緊張した・・・。
でもやっぱカッコいいな美紀のお父さん。


「和磨!早く行こ?」

「へ?ドコに?」

「ドコにって飛行機だよ~。もう車はよういできてるから。」


さっきから驚くことばかりだ・・・。
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