キャラメル
ピンポーン―




インターホンの音で目が覚めた




携帯を見ると時間は朝の4時




眠ってからまだそんなに時間が
経っていなかった




「はい…」




あたしは恐る恐るドアを開けた




そこに居たのはさっきのボーイさんだった




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