蝶の学園
「もし…この学園で、お前等が生きていたって事が消されても…」



公tは私たちの心の声を聞いていた。



「俺は…ずっと…覚えてるからっ…」



公tは泣いていた。



私達の存在を…生きていたって事を…



覚えてくれる。











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