いちごみるく
「ななちゃん!?」



いきなりそう呼ばれ、手首を強くつかまれた。



「え?」



振り返ると、背の高めな、サングラスをかけた男が立っていた。



「ななちゃんだよね!?俺だよ!!遥!!!」


そして男はそう言った。



遥...って...



「はる...君?」



「そう!!中城遥!!」



そう言って、男はサングラスを外した。
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