いちごみるく
転校生
「瑠依~おはよ~♪」
教室に入った瞬間、英里ちゃん達がそう言ってくれた。
「おはよ~♪」
そう言って私の席の周りにいるみんなの元へ行く。
みんなでいつものようにいろんな話をしていたら先生が入ってきて、席に着く。
HR中に、空を見ながら昨日のことを思い出していた。
あれからはる君は、結局1時間くらい家にいて帰っていった。
そういえば!!びっくりしたのが、おばあちゃんがハルカのことを知っていたこと。
別れ際に、「お仕事がんばってね。テレビ見るからね~♪」なんて言ってて...え?みたいな。
まぁハルカがはる君ってことはわかんなかったみたいで、「今日知ったのよ~。驚いたわ~。」なんて言ってた。
こんなことを思い返していると、前の席の英里ちゃんに名前を呼ばれた。
英里ちゃんは私の方を向き、黒板の方を指差していた。
教室に入った瞬間、英里ちゃん達がそう言ってくれた。
「おはよ~♪」
そう言って私の席の周りにいるみんなの元へ行く。
みんなでいつものようにいろんな話をしていたら先生が入ってきて、席に着く。
HR中に、空を見ながら昨日のことを思い出していた。
あれからはる君は、結局1時間くらい家にいて帰っていった。
そういえば!!びっくりしたのが、おばあちゃんがハルカのことを知っていたこと。
別れ際に、「お仕事がんばってね。テレビ見るからね~♪」なんて言ってて...え?みたいな。
まぁハルカがはる君ってことはわかんなかったみたいで、「今日知ったのよ~。驚いたわ~。」なんて言ってた。
こんなことを思い返していると、前の席の英里ちゃんに名前を呼ばれた。
英里ちゃんは私の方を向き、黒板の方を指差していた。