いちごみるく
「行っちゃった...」



私は動き出したはる君の車を見ながら1人そう呟き、部屋に戻った。



もう本当何言っちゃったんだろ...超後悔...!!



「もぉ~!!!!」



そう叫びながら、私はベッドに飛び込んだ。



少し寝転んでいると、緊張していた疲れからか、睡魔が襲ってきた...。



ん~...



寝ちゃおうかな...?



どうしようかな...?



そう悩んでいるうちに私は眠ってしまったらしく、起きたのは朝だった...。
< 71 / 135 >

この作品をシェア

pagetop