恋の嵐が吹き荒れる!?


ギロッ!!


あたしは美濃部を睨んだ。




「何だよ!・・・俺に惚れたか?」




バッチーーーーンッ!!!!




あたしは思いっきり嵐の頬を叩いた。






ムカつく美濃部・・・。








「痛ってぇーーー!!テェメェーーーーーーー!!何しやがる!」





嵐は真っ赤にした片方の頬を手でさすり、こっちを見る。







< 12 / 17 >

この作品をシェア

pagetop