イチゴ味の恋



私の予想していた言葉ではなく、それは私を励ますものだった








「あ、ありがとうっ!」







うれしいっ!今まで励ましてくれる人なんていなかったのに!
陸斗くんとは仲良くなれそう!






「もう暗くなっちまったけど大丈夫か?」

「大丈夫だよ!また明日ねー!」







充実した気持ちの中私は学校を後にした
















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