幼なじみは先生

そして、質問に答えたり連に教えてもらったりで授業が終わった


予鈴が鳴り響きあたしの心は喜びの歓声が沸き起こる


「真白ー、昼食食べよ」

杏がニコニコしながらこちらに来た

「あー、うん」

あたしは返事をし杏と今日は教室で食べた

「そういえば、杏、今日部活じゃなかった?」

ブロッコリーを食べる

「今日は休みなの。
風邪でほとんどが休みでさ、練習出来なくて…集団感染?みたいな…んで、2日か3日ぐらい休みでさ」

そう言うと杏は笑った

「そうなんだぁ‥けど休みで良かったじゃん。それで今日カラオケ行けるんでしょ?」

杏の頬がほんのりピンクに染まる

「はは!まあね!じゃあ真白、今日はよろしくね、先生いんのに‥」

「いいって!ま、今日は頑張れよ!!応援するしさ」

笑顔を杏に向ける

「うん!」





「真白〜!!行こっ」

「おう」

今は放課後

よし、杏のために頑張るか!

なんて思いながら杏についていった
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