猫に捧げるRPG
にゃあ……なーん。
佐助が弱々しく鳴く。
と、百花がストップをかける。
「翻訳してもらわないと、お話が分からないんですが……」
「そうだな。大意は掴めても、細かいとこがなぁ…」
「ええっ、わかるの!?」
「何となく雰囲気は分かるだろ? まあいいや、ジャスミン頼む」
ジャスミンは百花と俺を面白そうに眺めている。
「やっぱり、間の民は分からないもんなんだ。うんうん、翻訳なら任せといて〜」