ヘタレな龍のバレンタイン
第一章・出会い(助けないと僕悪者?)
「はぁ、暇だなぁ」



僕は今適当に外を歩いている、今日はバレンタインデーなのだが、学校が休みなのだ。



まぁどうせチョコを貰えるわけではないのだが、もしかしたらと期待をしてしまうのが男と言うものだ。
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