ヘタレな龍のバレンタイン
「はぁ・・・・本当に帰ろうかな、こんな想像までして僕バカじゃん」



とりあえず自分が思った事に自分でツッコミながら、まだ僕はブラブラと歩いている。



めんどいので家から離れたとこはあんま行かず、適当に家の周辺を歩いていたのだが、何かもう本当にめんどい。
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