【短編】花学園
今日も大広間に行ってみたんだけど、昨日みたいに水裏はいなかった。


やっぱりあたしのこと怒ってる?


周りをキョロキョロしていると、いきなり大広間の電気がついて、ビックリして後ろを向くと、水裏がいた。


「誰探してんのー?」


「いや、別に…。」


「先輩とはどう?」

そのこと!?


「別に…フツー。」


「また言えなかったのー?」


「うるさいよ。」


なにコイツ。さっきまで素っ気ない態度とってたくせに。

こうゆう時だけ話しかけてきてさ〜。


「ホント、都合のいい人だね。」


そう言って大広間を後にしようとした時…
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