【短編】花学園
っとゆーことで、部屋をチェーンジ!


ヤバッ

超嬉しんすけどっ♪



「でも、まさか愛理ちゃんが木谷を選ぶなんてねー」


「まさかだよな。最初はさ、木谷の方がベタボレだったもんなー」



「あっ、そういえば!」



「なに?」



「昨日愛理ちゃんとハグしてたでしょー?」



「えっあっそれは…まぁ。」



「バツとしてデコピンねっ」



そう言って私は水裏のでこにデコピンをした。



「いってー!!」



ちょっとやりすぎたかな?

でもあっちが悪いんだしっ!



「なんだよー美以子もハグしてほしいの?」



「べっ別にそうゆーわけじゃっ…」



私が後ろを向いて言ったぐらいに、水裏が後ろから抱きしめてくれた。



耳元で水裏が小さな声で言った。



「大スキだよ。美以子」



そう言われ、私は後ろをむき、少し長いキスをしたんだ。









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