最愛の貴方へ 天国からのラブレター



そう強く願った



すると涼しい爽やかな風が私の頬をかすめた



それと同時に…持っていた便せんと封筒が消え…



「ありがとう…俺もお前を忘れない ちゃんと届いた 最後まで…本当にありがとう…」


と貴方の声が聞こえた…



空耳…?じゃない



私のラブレター…貴方に届いてくれた…



私は天で貴方をいつも見守っています



どうか…貴方が幸せになりますように…



【END】



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