Last Game〜過ぎ去りし日々〜
いつもみたいにしょうもない話をしてると、さっきから興毅がずっと何か自慢したそうな顔しとる。
「お前さっきから嬉しそぉなよぉわからん顔してるけどどしたん?」
「いやぁ〜。別に何もないよ?」
んなわけないやろ。
………………そんなニヤけたアホみたいな顔して。笑
まぁこれは口に出さんとこ。
「さっきからニヤニヤしすぎ。」
「言えへんわ。」
「なんでやねん!?」
弘貴が問いただす。
「だって……野球の話やで。」
興毅は俺の方をチラッと見て言うた。
「いいよ。別にそんな気使わんでも。」
「俺さぁ…レギュラーになってん!!」
興毅が満面の笑みで言うた。
「お前さっきから嬉しそぉなよぉわからん顔してるけどどしたん?」
「いやぁ〜。別に何もないよ?」
んなわけないやろ。
………………そんなニヤけたアホみたいな顔して。笑
まぁこれは口に出さんとこ。
「さっきからニヤニヤしすぎ。」
「言えへんわ。」
「なんでやねん!?」
弘貴が問いただす。
「だって……野球の話やで。」
興毅は俺の方をチラッと見て言うた。
「いいよ。別にそんな気使わんでも。」
「俺さぁ…レギュラーになってん!!」
興毅が満面の笑みで言うた。