鋼の心







締め付けられる胸…。



そっと耳を済ませて…
ルシウスの声を聞き取る…。


と、同時に…
腰についていた拳銃を外して
机の上に置いた。


酷く痛そうに
思えたからの行動だった。


と、…机に置こうとした
拳銃を持つ手が止まる。


段々とルシュアの手が震え始めた。


拳銃の取っ手の下に…
彫られた文字…。









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