孤高の狼に捧ぐ恋唄


なんとなく、私の視線が脇道へ吸い込まれていく。



「あ……」



そこには、この間の男の子が立っていた。



彼は向こう側を向いていて、表情は見えない。



私は違和感を感じ、立ち止まった。


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