孤高の狼に捧ぐ恋唄


私は凄くショックでありながら、心のどこかにストンと納得する部分もあった。



強いて言うなら、あの狼のような瞳がそう感じさせたのかもしれない。



他者を拒絶するようなあの青い光を放つ瞳が、私の心を締め上げていた。



でも、理由なく人を殺すような人には見えない。



私は次の羽生さんの言葉を待った。


< 55 / 238 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop