プロ野球選手との恋


「それじゃあ、拓馬がホームラン打てたら、拓馬のお願い叶えてあげる。」


「なんでも??」


「うん、なんでも。」


それから、あたしたちは朝食を食べて、拓馬は球場に向かった。


あたしは、後で球場に試合を見に行く。


< 17 / 18 >

この作品をシェア

pagetop