FOREVER -永遠-
それに、まぁ出ていくとしたら、
3年生になる時ぐらいかもしれない。
それまでに、本当に実行した時のために
また、バイトを始めよう
後から、お金がなくなって、苦労するのはいやだ。
私は、また通帳を引き出しにしまって
コンビニにバイトの載っている雑誌をかいにいった。
ついでに、ジュースも買って
家に戻って、雑誌を読み始めた。
ウェイトレスも、やってみたいしー
レジの仕事もやってみたい
そうなると、喫茶店とか、そういう仕事になるかもしれない
♪PIPIPIPIPI♪
いきなり私の携帯がなりだした。
画面には、【愛莉】と表示されたいた。
「もしもーし」
『もしもし?彩香
今暇?私暇だから電話しちゃました』
「うん、いま丁度、バイトやろうと思って
雑誌を見てたんだ。」
『へぇーバイトか、いいね
私もやってみたい』
「まじッ!!だったら一緒に働こうよ!!」
『うん、それいかも、
あッごめん、キャッチ入った、詳しい事はまた明日ね』
「うん、明日」
そお、言って一方的にいられてしまった。