隣の年下君*+(極短)
瞬間(トキ)
「いってきまぁす!!」

「遅いよ!」

「ごめん、ごめん。」

「まったく、もう。」

私、米沢 朱華は朝から隣に住んでる幼なじみの
緋村 仁に怒られてます;;

「仁、そんなに怒んなくてもいいじゃんかぁ;」

「もう、怒ってないよ?ニコッ」

「仁、可愛い///!!」

あまりの仁の笑顔の可愛さに抱きついた。

「ちょっ!?朱華!抱きつかないでよ。」

「だって、仁が可愛いかったんだもん♪」

「だもん♪ってもう学校つくよ?」

「はぁい」
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