隣の年下君*+(極短)
(え?)

ちゅっ。

(仁にキスされてる?)

息がすえなくて少し口を開けると、その瞬間を待っていたかのように
仁の舌が入ってきた。

「ふぁ、あ・じ、ん」

ちゅ・くちゅ。

頭の中を整理する暇もなく、仁のキスは
だんだんと深くなってくばかりで。

「んぁ。」

(息できない!!)

仁の胸を叩くと仁は唇を離した。

「なに?そんな言えないこと?」

「え、ち、ちが」

「じゃあ・なに?」

「...。」

「言わねぇなら、またキスするよ?」

そう言いながら仁は顔をまた近づけてきた。

「あ、ま・まって。ちゃ、ちゃんと言うから。」

「ん。」

私がそう言うと仁は体を離して話せるように起こしてくれた。

「あ、あのね、今日放課後ちゃんと仁のクラスに行ったの。」

「うん。」

「だけどね、じ、仁が他の女の子と仲良くしてて、
それでなんか仁のとこに行きにくくなって..。」

「うん。」

「で、女の子は仁に腕、絡ませてて..なんか見たくなかったんだもん。
仁が他の女の子と仲良くしてるの見てられなかったんだもん。」

「へぇ?」

仁のほうを向くと仁はなぜかニヤけてた。

「そうゆうのなんていうか知ってる?」

「え?」
< 7 / 10 >

この作品をシェア

pagetop