俺だけの愛しい妹

鬱陶しい女子を上手く交わし、教室に入った。

そこでも、

集まる女子。

邪魔

目障り

触るな

言いたくなる単語が、次々と出てくるが、言えない。

あくまでも、自分の株はあげとかないといけない。


「普段、なにして過ごしてんの?」

とか、

「彼女はなんでつくらないの?」

とか。

全て答えは結菜に結びつく。

普段は、結菜と過ごしていて、

彼女はもちろん結菜がいるから作らない。


結菜。

結菜……

愛しくてたまらないよ。


この気持ちが結菜にわかるはずもなく、事件は夕食の時間におきた。


< 15 / 98 >

この作品をシェア

pagetop