土曜日に恋






慌ててドアを閉めた。






お母さんは何が楽しいのか、ずっと笑っている。






今のは絶対翔くんに聞こえた!






翔くんの部屋はリビングから一番近いし、お母さん声大きかったし、ドアも開いたままだったし…。






「もう!なんでそういうことすぐ言うかなぁ?」





あたしが怒ったのを見て、更にお母さんは笑っていた。






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