土曜日に恋






「亜衣、おはよ。」





なんとなくいつもよりも優しい笑顔の翔くん。





「おはよう。なんかいいことあった?






いつもより笑顔が優しい…」






そう言って、近くにあるクッションを抱きしめて座るあたし。





「なんだよ〜。いつもの俺の笑顔、そんなに怖いの?」





翔くんは顔を両手でパチパチと叩いてから、作り笑顔をした。






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