土曜日に恋






そんなあたしに気が付いているのか気が付いていないのか、陽ちゃんが1回興奮気味に口を開いた。





「亜衣ちゃん!ビッグニュース!!!」





一瞬翔くんを見て、また話を続けようとした時、、さっちゃんが陽ちゃんの口をふさいだ。






「ううん。何も無いから大丈夫。亜衣ちゃん、さっきのこと翔に聞けた?」





「いや、今から聞こうと思ったところだけど…」





「じゃあすぐに部屋に戻って聞いて来たら?」





今度はお母さんがあたし達をリビングから追い出した。





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