執事様とお嬢様












ベットの中で小さく漏らした愁斗の声は



とても震えていて、いつもの自信のある声とはかけ離れていた…。






そんな声を不覚にも可愛いと思ってしまった…。















< 352 / 408 >

この作品をシェア

pagetop