*。俺様な吸血鬼。*
放課後、私は教室に残ってて後は誰もいない。
月は先生に呼ばれてて私はそれを待ってる。
月は危ないからってついて来いって言ってたけど、
学校までは来ないと思ったから、「大丈夫。」って
言って月には先生のところに行ってもらった。
だけど今はそのことをものすごく後悔してる。
「え~と…?」
なぜここに響がいるんでしょうか…?
学校には来ないと思ってたのにその思いを
裏切ってきてくれた。
「れ~いりチャン♪」
「近寄らないで。」
「うっわ、ひど。なに?放置プレイですか?」
響がニヤニヤしながら近寄ってくる。
「だから、来ないでって!」
そう言って月のところに行こうとしたけど
遅かった。
「逃がさねぇよ?」
背筋が凍りついた。
月と同じはずなのにどこか違う。
とても冷めた目をしてる。