−Secret☆GIRL−


「苺李ちゃん、誤解だよ!」



「カレン、いいよ。俺が「玲どうゆうこと?」」


玲がカレンさんの腕を引っ張り、なにかをいいかけたけれど、コウタロウの言葉で口を紡いだ。


「苺李泣かしてんじゃねーよ。」


「……」


「なんか言えよ。…許さねえよ。」


「コウタロウ!もう…いいから。あたしが勝手に泣いただけだし。」


この空気がたえられなくなり、キレそうなコウタロウをとめた。


「あたしがバカだった…それよりさッ明日、いいよ。行こう。」


「…苺李。ほんとにいいの?」


コウタロウがあたしの様子を伺っている。


「えっ?なんで?コウタロウが誘ったんじゃん。なんでそんな顔するのよ?」



笑いながらそう言った。






ちゃんと
笑えてるかな?





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