絶対キケン恋愛-☆年下王子とLOVE×PANIC!☆-
「…ありがとう」
あたしは少し照れながらも自分の気持ちを伝えてみた。
普段感じる事が出来ない親への感謝。
それがあたしの心を刺激させていくと同時に、ふと自分の頭をある事がよぎった。
「それでね、琴弥。
あなたにプレゼントがあるの」
「へ…?」
突然母に話しかけられた事により、あたしの頭から先程浮かんだ事は消え去ってしまった。
その代わり、あたしの口はあんぐりと開く。
「プレゼント?」
「まあな。
いつも琴弥に迷惑かけてるからな」
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