絶対キケン恋愛-☆年下王子とLOVE×PANIC!☆-



珍しく優しい父と母。




「こっち来なさい」



「う…うん………」




疑問に思いながらも、母に手招きされたあたしは、廊下の奥へと連行されていく。


その後ろには、父と運転手が着いて来ていた。




…というか今更だけど、なんで父と母がこんな所にいるの?


そして岬サマの運転手と、あたしの両親との関係が分からない。


疑問だらけのあたしに対して、母は廊下の突き当たりにある扉の前で足を止めた。




「琴弥、開けて?」



「あ…あたしが?」




母に急かされるまま扉を開けたあたし。


そして次の瞬間、目に飛び込んできた光景にただただ言葉を無くすしかなかった。




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