絶対キケン恋愛-☆年下王子とLOVE×PANIC!☆-
「ああ゙ッ…?」
面倒臭そうにこっちを振り向く岬サマ。
その表情は不機嫌さMAXで。
「み…岬サマ?」
今、なんだか岬サマの事を怖く感じた自分がいた。
一回だけ噂で聞いた事があった。
…岬サマは口が悪く、とても生意気なんだって。
でも、あたし達岬サマファンはそんな噂なんか信じていなかった。
それは、自分の中にある「王子様」のイメージを崩したくなかったから。
「なぁ…どういう事だ?」
岬サマは座っているソファーから立ち上がると、瞳を光らせながら運転手に近寄った。
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