絶対キケン恋愛-☆年下王子とLOVE×PANIC!☆-



「岬サマがそう思うんなら、あたしもそう思う事にする」




結衣に続いて、琴弥も口を開く。


その表情には…少しだけ笑みが含まれていた。




「後は…美雪さんは、ご両親とは絶縁状態らしくて、西原大樹や西原沙貴はこの事を知らないという事くらいかなぁ…。

…ま、今回の調査結果はこういう事」



「…ありがとな、結衣」




俺が感謝の気持ちを伝えると、結衣は得意そうに笑った。




「これが、あたしの仕事ですから」




ピースサインを作った結衣は、誰よりも輝いて見えた。




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