絶対キケン恋愛-☆年下王子とLOVE×PANIC!☆-
意外な一面を知ったあたしは、動揺しながらも笑い返した。
少しだけ緊張がほぐれてきたみたい。
「…で、琴弥さんとの話はここまでにして。
用件って何だ?岬…」
あたしから岬サマへと視線を移す亨さん。
その表情は、険しいものに変わっていて。
岬サマは少し呼吸を置くと、亨さんの目を見て話し出した。
「謝りに来た」
「…謝りに?」
「謝りに、だ。
母さんの事について…」
岬サマの口から、「母さん」という単語が聞こえた瞬間、亨さんの眉がピクッと動いた。
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