絶対キケン恋愛-☆年下王子とLOVE×PANIC!☆-



「結衣って分かるだろ?」



「従兄弟のか?」



「ああ。

結衣に調べて貰ったんだよ。母さんの事について」



「…母さんの事か」




亨さんは切なそうに呟くと、視線を岬サマから逸らす。


…全てを悟ったんだな、

あたしはそう感じた。




「全部聞いた。

親父と母さんが離婚した理由に、母さんの今の状況まで、全部」



「…そうか」




亨さんの声が響いた次の瞬間、

岬サマが勢いよく土下座をし始めた。




.
< 349 / 394 >

この作品をシェア

pagetop