★小さな、物語★
ある日、転入生がきた日…あなたに、出会った日…
あたしの、心に光が差したんだ…あたしは、いつものように悪口を言われてた…そのとき、
「お前らさぁ、1人を皆で言うのやめれば?ホントにバカバカしいよっ…この子の気持ち、誰1人として、わかってねぇぢゃん!特にそこの、バカ男!この子はお前の事、」
「やめてっ!」
あたしは、つい助けてくれたのに、言ってしまった…あの時、あなたが、私が、好きって、事をしったら、きっと、今より嫌われちゃうから…だって、今でも…好きなんだもん…
悪口たくさん、言われたけど…まだ、好きなんだもん…こんな、あたしはバカだけど…心には、ウソつけないカラ…すると、
「1人でためてんなよ…」と言って、あたしの手をひっぱった…人気の少ない場所に、つれてかれ…
「俺は…あいつみたいに…お前を泣かせないよ…
俺は、お前をなにがなんでも、守るよ…だから、俺のになってくれよ…」
と、言ってだきよせた…
すごく、優しくて、温かった…この人を、好きになれば…辛くないんだ…
悲しくならないんだ…
って、思ったんだ…
1ヶ月後…あなたの、優しい言葉に…あたしは、救われた…あたしの、ヒーロー
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