ケンカ上等☆不良校上々↑↑
「みんな今日はenjoyできたぁ〜?
え?私?
もっちろんenjoyしたわ。
ね?太陽♪」
「ちょー楽しかったぜ☆
な?芽咲♪」
「とうとう2人もカップルっスかあ?
やったっスね、白石」
帰り………。
なぜ?
なぜか、芽咲と太陽は気持ちが通じ合ったようで。
たまに、そこに混ざる歩夢のセリフに2人揃って嬉しそうに頷き。
別に、太陽の恋が成就したってことで、あたしだって喜びたいけど。
「なあ、あいつら………、
どこで、どうなったんだ?」
「さあ?」
翼と一緒に、入り込んでくる会話に耳を傾けては呆れる。
「あいつらの声、人の倍でけぇから聞きたくなくても耳に入る」
迷惑そうに頭をかいて、な?と同意を求めてくる翼。
「知らない」
あたしは、ただそう答えるだけ。