ケンカ上等☆不良校上々↑↑
いい人そうだな、翼。
「あの、さ…‥昨日はありがと」
タイミングは今しかない。
そう思って言ってみるものの、なぜか返事はない。
少し間をおいてから
「別に……」
照れくさそうな声が聞こえた。
照れてんのかな?
ちょっと、可愛いかも。
「翼〜っ♪」
それから、翼と話してると別の声が耳に入ってきた。
同時に、長めの金髪が目立つ男の子が翼に抱き付く。
ズボン下げすぎ………。
「ったく、お前ってヤツは〜!
また女の子に手出しやがって〜」
チャラそうな人だなあー、この金髪。
「うっせー黙れ」
翼、反抗中。
「いや、お前なら有り得る!
って、あれ?」
金髪の人は、あたしを見るなり眉間にシワを寄せた。
「な.何ですか?」