現代戦国時代
「名前書きました!」
 
隆盛が紙を差し出したので、俺も一緒に臨海に紙を差し出した。
 
臨海は落ち着いた動作でそれを受け取り、再び机に直しこんだ。
 
「これで、お二人は道場生です。自らを鍛えたい時はいつでもお越しください」 

臨海はそそくさと部屋を出ていく。
 
これで、はれて門下生だ。 

隆盛はなにやらウズウズしている。
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