現代戦国時代
まばゆい程の白がちりばめられた部屋だった。
 
真っ白な壁を見ていると、気がどうにかなってしまいそうだ。
 
「ここが、制御室なのか?」
 
「お兄ちゃんは誰?」
 
振り向くと、背後に小学生くらいの男の子が立っていた。
 
あどけない顔に、満面の笑みを浮かべている。
< 703 / 773 >

この作品をシェア

pagetop