アタシの彼氏は英雄者
裕の目の前に座ったアタシの目から
悲しくもないのに
涙がどんどん溢れてきた
なんで泣いてるんだろう
こんな泣き顔見せたら
引かれるだろう
アタシは下を向いた
手で涙を拭く
けど涙はどんどん溢れてくる
アタシは泣きながら
裕に伝わるように言った
り「ありがとう・・・
なんか助けられてばかりだね・・・
こんなドジでバカなアタシなんか
ほっといていいから・・・授業出て」
なんでこんなに戸惑うんだろう
今頃気づいた
アタシ・・・
裕が好きなんだね
授業に出てとか言ってるけど
本当の気持ちは違う・・・
ずっと傍にいてほしかった・・・のかな・・・
分からないよ
素直になれないんだ
ゆ「・・・まだ・・・ココに・・・居る
りおなはバカでもないし
ドジでもないよ・・・」
り「えっ・・・??」
アタシは少し顔をあげた
裕は笑ってもいなく
悲しい顔でもなく
真面目な顔だった・・・
そんな裕が
誰よりもかっこよく見えた
恥ずかしくなったアタシは
また下を向いた
・・・
裕がアタシの頭をそっと撫でた
ゆ「亮から聞いた話に
嘘はない・・・から
授業出るわ、ゆっくり
体休めて、じゃぁ」
ピシャン
悲しくもないのに
涙がどんどん溢れてきた
なんで泣いてるんだろう
こんな泣き顔見せたら
引かれるだろう
アタシは下を向いた
手で涙を拭く
けど涙はどんどん溢れてくる
アタシは泣きながら
裕に伝わるように言った
り「ありがとう・・・
なんか助けられてばかりだね・・・
こんなドジでバカなアタシなんか
ほっといていいから・・・授業出て」
なんでこんなに戸惑うんだろう
今頃気づいた
アタシ・・・
裕が好きなんだね
授業に出てとか言ってるけど
本当の気持ちは違う・・・
ずっと傍にいてほしかった・・・のかな・・・
分からないよ
素直になれないんだ
ゆ「・・・まだ・・・ココに・・・居る
りおなはバカでもないし
ドジでもないよ・・・」
り「えっ・・・??」
アタシは少し顔をあげた
裕は笑ってもいなく
悲しい顔でもなく
真面目な顔だった・・・
そんな裕が
誰よりもかっこよく見えた
恥ずかしくなったアタシは
また下を向いた
・・・
裕がアタシの頭をそっと撫でた
ゆ「亮から聞いた話に
嘘はない・・・から
授業出るわ、ゆっくり
体休めて、じゃぁ」
ピシャン