CoA-コア
「そうよ。魔銃を知っているってことは、私たちの正体も知ってる?」
「…………何が聞きたい。」
「何も聞かないわ。だって、あなたを保護しにきただけだから。」
(ガーガーガー)
「…………終わった。」
リエが小さい声をさらに小さく呟いた。
外からは戦車の動く音が聞こえた。
「…………軍が来た。おまえたち、私を拘束したこと後悔するがいい。」
「私が何も無謀なことすると思う?」
シエラはナナに顔を近づけた。
「なっ!!!」
ナナは赤面した。
(シュー…)
シエラはナナに催眠ガスを嗅がせた。
「えっ…!」
(バタッ)
ナナはそのまま倒れこみ、眠ってしまった。
「姉さん、外の敵はどうする?」
「うん、大丈夫。仲間が片付けるから。私たちは王都に先回りしましょう。」
リエはコクっと頷いた。
「これ…どうする?」
「屋根に連れて行きましょ。さっき馬車を呼んだから。」
「準備いいね。」
「無駄話しはあとで。急ぎましょう。」
リエはまた頷くと、ナナを馬車に乗せ、先回りして王都ランマンに向かった。
【50日戦争終結後】
50日戦争が終結し、数日が経った。
荒れ果てた場所は復興へ準備が進められていた。
「…………何が聞きたい。」
「何も聞かないわ。だって、あなたを保護しにきただけだから。」
(ガーガーガー)
「…………終わった。」
リエが小さい声をさらに小さく呟いた。
外からは戦車の動く音が聞こえた。
「…………軍が来た。おまえたち、私を拘束したこと後悔するがいい。」
「私が何も無謀なことすると思う?」
シエラはナナに顔を近づけた。
「なっ!!!」
ナナは赤面した。
(シュー…)
シエラはナナに催眠ガスを嗅がせた。
「えっ…!」
(バタッ)
ナナはそのまま倒れこみ、眠ってしまった。
「姉さん、外の敵はどうする?」
「うん、大丈夫。仲間が片付けるから。私たちは王都に先回りしましょう。」
リエはコクっと頷いた。
「これ…どうする?」
「屋根に連れて行きましょ。さっき馬車を呼んだから。」
「準備いいね。」
「無駄話しはあとで。急ぎましょう。」
リエはまた頷くと、ナナを馬車に乗せ、先回りして王都ランマンに向かった。
【50日戦争終結後】
50日戦争が終結し、数日が経った。
荒れ果てた場所は復興へ準備が進められていた。